●出会うまでの道のり・・・14
しばらくメールを交換して、ある程度、
仲良くなったなと自分で
実感できたら、いよいよ携帯の
アドレスをきくことになる。
目安としては、なんとなく、どんな
女性なのか漠然とした
イメージができるくらい個人情報を教えて
もらったらって感じかな。
たかが携帯アドレスだけど、それでも、
一度断られると、再度きくのは、
なかなか大変だから、一回でスパッ!っと
教えてもらう必要があるんだよね。
さて、具体的に、どうやってきくかなんだけど、
たぶん、こういう人が多いと思う。
もっと仲良くなりたいから、携帯のアドレス
教えてくれない?
ストレートで、わかりやすい!もちろん、これで
教えてくれる場合もあるだろうね。
女の子は、ストレートにこられると断りにくいものだしね。
でも、俺ならもっと確実性を狙う!
どうするのかというと、
■携帯アドレスを聞くまでの流れ
・仲良くなる段階で、メールを長めに送る
・でも、長いから分割するねという
・1回の内容を2、3度に分割して送る
・そして、分割したメールの最後を「わざと送らない」
前提として、長文メールを送っても引かれないくらい仲良くなって
なくちゃならない。なんでこんなめんどうなことをするかといえば、
「文字数が足りなくて全部送れないことがあるから、携帯アドレス
教えてくれるかな?」
「最後のメールが、届いてなかったみたいでごめんね。
この前にもこんなことがあったから、よかったら携帯
アドレス教えてほしいな。」
っていうメールを送るための小細工(笑)この2パターンで、
8割以上!教えてもらえる。【誘導出会い系サイト1】みたいな
完全無料の出会い系サイトは、サイト内のメールボックスの
メールの文字数が決まっているところが多い。
だから、あえて分割してメールを送るわけ。
そして、分割したメールの最後の部分をわざと送らない!
カンタンにいえば、メールが途中で途切れたようにする。
途中で終わってると、気持ち悪いよね?
なんとなく、続きの内容が気になってしまうものだ。
途切れさせたままのメールを送って、二、三日したら、相手から、
「メールが途切れているよ」っていう返事がくると思う。
もしこない場合は、十分に仲良くなれてなかったってことだね。
ま、でも、長文メールを普通にやりとりできるような関係なら、
たぶん、返事をくれるんじゃないかな。
返事がきたら、すかさず、上に赤字で書いてある文章を送信!
たいていは、携帯メールアドレスを教えてもらえる。
でも、これはテクニックのひとつでしかないし、大切なのは、
「君と彼女とが仲良くなる」ということなので、やみくもに
携帯のメールアドレスをきこうと焦らないように。
次のページからは、実際に会うための方法を説明していこう。
携帯のメールアドレスをきいて、やっとメル友まで辿りついた。
でも、もちろん、メル友で終わっちゃ意味がない!
いよいよ、これからが本番だ!
次のページの
出会うまでの道のり・・・15に続く